フィールドリサーチを始めて、言葉を集めていくと、教育学部だけでもそこでしか使えない言葉がたくさんあり、さらに他学部の人たちに聞いていくと次々に知らない言葉が出てきました。この様な仲間内、限定された地域で使われている言葉や、時間的に短くて現れては消えていく流行のような言葉が世の中には溢れているんだと感じました。辞書にあるような一般的な言葉と、時代の中の流行語、それと自分の在籍するグループ内での言葉、さらにそのグループは1つではなくて家庭、地域、職場、サークル、友人などいくつもの異なるグループのそれぞれの言葉、それら全てを駆使してやっと普段使う自然な言葉ができてくるのだと思います。言葉を生活の中で普通に操ることはなんて難しいことなんだろうと思いました。