最初、「広大語辞典を作る」と聞いたとき、正直なんて無謀なことをするのだろう、と思いました。辞書を編成するということは、気の遠くなるような作業の繰り返しだという考えがあったからです。実際、みんなでどんな分野をつくるか意見を出し合っている際、どんどん分野の数が増えていくのを見ながら、今セメ中に終わるのだろうかと本気で心配しました。しかし、語句を考え、分類し、1つの分野を担当して文章をつくりったりなおしたりといった作業をすすめ、ホームページでその痕跡を見るにつけて、だんだん自分がかなりおもしろいことをやっているのだという実感がわいてきました。そして、変な話ですが、できかけの広大語辞典を読んで、自分が広大生だという実感もわいてきました。今は、早くこれを他のコースや学部の人たちにお披露目したい気持ちでいっぱいです。次のこの作業は9年後と聞きましたが、是非9年後、広大語辞典ができたら見てみたいです。