今回の、この「広島大学キャンパス用語辞典」の作成という試みは、実はものすごい試みであったと今になって改めて思う。 広島大学での全学部における調査、数回にわたって行われた作成者全員による内容の見直し、そしてさらにデジカメやボイスレコーダーによって詳細に記録しようという考え。今セメスターでは完全に完成しなかったけれども、半年に満たない短い期間の割にここまで仕上がったのは本当にすごいと言わざるを得ない。 だが、この「広島大学キャンパス用語辞典」がここまで素晴らしく完成したのは、他の誰でもない、高橋先生の力によるところが非常に大きい。私たち学生は全て先生に指導されてから動いただけに過ぎず、逆に言えば先生に「ああしてこうして、次はこうだ。」と言われるまで全く動かなかった。大いに反省すべき事だ。今回の作業、もう少し私たちが主体的に動けば、もっと円滑に進み、更に素晴らしいものが出来ていたかもしれない。とても悔やまれる。だが、みんなの力があって出来たのも事実であるし、この短期間の間に出来たものとしては良いのかもしれない。そして、このような反省ができたという点で私はこの講義を受講した意味があったと思う。